子供向けのプログラミングが、注目を集めていますが、大人になってからのプログラミングも重要です。
仕事でのさらなるスキルアップにいかがでしょうか?
最近、DXという言葉も聞くのではないでしょうか?
DXの詳細に関しては、こちらをご覧ください。
Web開発関連の授業として、HTMLやJavascript、PHPといった言語を習うことが可能です。
仕事だけじゃない、楽しみとしてのプログラミングというのもあります。
- 自作でWindowsのアプリを作ってみる。
- 電子工作を作って、自分で動かしてみる
当教室では、このような目的でのプログラミングの授業も行います。
プログラミング言語も一般的なエンジニアが使用するC言語やJAVA言語を使用します。
昔、学校でちょっと習ったが、復習したいという方も、是非、お問い合わせください。
本授業では、基本パソコン持参となります。
「ディスクトップパソコンしかない」という方は、USBメモリなどを持参いただきデータを共有できるようにしていただきます。
現在のプログラミング習得環境
昔はプログラミングの雑誌などが沢山あり、独学で勉強することも可能でした。
しかし、今ではそのような雑誌は少なく、プログラム言語だけを教える教科書的な本がほとんどです。
遊び感覚で、プログラミングを習得する環境が希薄になった時代だと感じます。
これだと、プログラム言語は覚えられるけど、その先に進めないといったことが起こってきます。
作りたいものはある。
プログラム言語もある程度理解している。
けど、どうやったら作れるんだろう?
このような方、意外と多いかもしれません。
日本語が出来たとしても、化学論文がいきなりかけたりしません。
この間を埋めるためのものが、別に二つ必要なんです。
- 知識
作成したいプログラムがWindowsで動く、電卓アプリだった場合、四則演算などの算術が理解できていないと作れません。 Windowsのアプリを作る知識も必要です。 - データの構造化、ロジックの構築(アルゴリズム)
電卓アプリの場合、
入力した数字を記憶し、そのあとに入力した演算記号を記憶、さらに入力された数字を使って演算を行う。
といったロジックが考えられます。
そして、入力された数字や演算記号もデータとしてプログラム内で覚えておく必要があります。
当然、演算結果も覚えておかないと。
といった、データの構造(種類)も考える必要があります。
昔は、プログラミング雑誌が、ここを補完してくれていました。
その雑誌が少なくなり、独学ではつまずく人が増えたのでは?と感じます。
当教室では、このような内容も授業で取り扱っていきます。