スカイハイでは、ICT対応の測量撮影に多くの実績があります。
工事現場でも「ドローンは持っているが飛ばす時間がない」などお話を聞くことがあります。
そのようなときは、アウトソーシング!
是非、お問い合わせください。
UAVを利用した測量
ドローンを使用した測量ですが、地面に「標定点」というマーカーを設置し、ドローンで垂直写真を撮影します。
その写真をマーカーの測定座標と一緒に解析ソフトに書ければ、座標と高さのデータである点群データを生成できます。これで地形がわかるわけですね。
スカイハイでは、ドローンによる飛行計画の作成、ドローンによる撮影、点群生成までが可能です。
「標定点」設置とその座標の測定が必要な場合は、事前にご連絡ください。
また、点群データと写真を基にオルソ画像を作成することも可能です。
屋根の点検
屋根に上らなくても、ドローンで屋根の状況を確認できます。
写真で屋根の状態も記録として残すことが可能です。
ここでは、垂直写真だけ掲載します(斜めは近隣の家屋が映っているためです)
赤外線カメラ撮影
赤外線カメラを使用することで、いろいろなことが分かります。
冬場に家屋を撮影すると、家内の熱がどこから逃げているかが分かります。
森林などを撮影すると、害獣の活動も撮影できます。
太陽光パネルの点検も可能です。
太陽光パネルのホットスポットを見つけることが可能です。
ホットスポットとは、パネル内の故障により省とした部分が発熱する現象です。
これを赤外線カメラで検出することが可能です。